ドライバーのお仕事とは
どういったことをするの?
ドライバーの仕事というのは、簡単に説明すると荷物を目的地に運ぶ仕事です。トラックに積まれた荷物を長い時間(距離)運ぶ人を長距離ドライバーといい、中距離を中距離ドライバーといいます。一般的には中長距離ドライバーは一括りにされます。一番短い距離のドライバーを近距離ドライバーといいます。また一言にドライバーといっても、非常に多くの種類があります。
転職者はどんな人がいるの?
ドライバーを根っからの仕事としている人と転職した人の割合は6対4で転職者は4です。中にはもともと違う仕事をしていた人が車を運転する仕事がしたいために、一念発起でドライバーの仕事に変わる人がいます。こういう場合は、ロングドライバー=長距離ドライバーになる人が多いです。
やりがい
この仕事は、1人の時間が長いです。日々継続して自分との戦いになるため、自分に甘い人は向いていないかも知れません。それとこの仕事のやりがいですが、ロングドライバーの人は、届ける先々の産地の食材を食べることが出来ます。旬の名産品を食べることが出来る仕事はドライバーの仕事以外はないのではないでしょうか。
実際に働いている人
矢沢謙二郎から
私は、車の運転が好きで長距離運転手になりこの仕事を8年程していました。9年目に入る時に子どもが生まれて子どもに毎日会いたいと思ったので近距離の運転手に転職しました。街中を走るだけなので以前よりは面白味が減ったと思いますが、日々楽しくさせてもらっています。
今何をしているのか?
今は、転職してスーパーへ食品等を日々配送しています。中長距離の時にはなかった渋滞というのにハマると少しイライラしますが、皆同じなのだろうと思って仕事をしています。